蒼順六堡茶

蒼順六堡茶　六堡茶は健康茶・養生茶に属し、食べすぎた後の消化を助け、また空腹で飲んだ後に肩の重荷を下ろしたように心地良いと感じ、蒸し暑い高温多湿の気候の飲茶に適し、六堡茶は暑気あたりなどによろしいとあります。
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6929蒼順六堡茶老六堡茶

2008年年4月に生産された陳年六堡茶です。
茶葉は磚を崩したもののようで一部、磚も含んでいます。
茶葉はしっかりとして中等級の雰囲気がありますが栄養価のあるタイプでよく煎がききます。

すでに老六堡茶となっておりますので灰白色をおびた濃いブラウンです。また茶磚より崩した茶葉なのでお送りする茶葉にはツブツブのものも混ざりますが淹れ方は変わりません。

この種の黒茶の古茶の雰囲気があります。香りはおだやかで静かです。香りを胸の奥へ深く吸いますとスートした静寂な香気で清浄で奥深く肺のあたりにみなぎるものがあります。

茶器を充分に温めてから、100℃で淹れてください。茶洗は二回で一煎目は茶葉はほぐれるくらいでサット流し、二煎目は茶葉を開かせる要領で少し時間をおきます。水色は深い琥珀色で落ち着きがあります。

よく浸出しますので、はじめは茶葉の量を少なくして試されるのがよろしいかと。

古茶の雰囲気があり発酵による茶成分の水分の減少凝縮がすすんでおり、3グラムでもわずかな分量に見えます。蓋碗では熱いですし温度を保つ意味でも茶壺が淹れやすいです。

口に含みますと、まろやかでトロミのある口あたりで、ほのかに甘みもあって刺激の少ないまろやかな風味は、二煎、三煎と飲茶がすすみます。煎をまして淡くなりますとサラサラとした口あたりになります。

飲み干したあとに、のどの奥に力を感じます。そして飲んだ後に時間をおいて体が温まってきます。肩のあたりに感動のようなものがきて腰のまわりにきます。これはレベルの高い有機茶にあるものです。

肚に力が沸いてくるのが分かります。体が要求するのか、また欲しくなる茶です。プーアル茶は色のあるお茶です。六堡茶は色ががなく静寂なお茶です。

6929蒼順六堡茶老六堡茶

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6929蒼順六堡茶　５０ｇ
価格 1450円（税込み）

6929蒼順六堡茶　1００ｇ
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6929蒼順六堡茶　２００ｇ
価格 4650円（税込み）

広西蒼梧県銀泰六堡茶業有限責任公司

広西蒼梧県銀泰六堡茶業有限責任公司は六堡茶原産地、獅塞鎮、紅順にあります。蒼梧県の購買・販売協同組合企業連合総公司が出資して創立する六堡茶専門生産業会社で、会社＋農場＋専門協同組合＋農家の経営形態をとり、六堡茶原産地の蒼梧県の最大の六堡茶生産企業の一つで、梧州市の農業産業化重点先導企業です。

六堡茶の農民専門協同組合があって、茶農家に六堡茶の栽培を育成して、価格を保障した買い付けを守ることを実行しています。協力生態建設茶園が125ｈa。会社の投資規模の2000万元、完成品の六堡茶の規模1000トン以上を年間生産し、会社はいくつかの優秀な技術の人材管理を持ち、広西梧州の首届六堡茶・茶生産業博覧会最高茶王賞を光栄にも獲得します。

会社の生産する蒼順牌六堡茶は国家食品安全QS認証 ISO22000 国際食品安全管理体系を認証して、その原料の産地化、制作技術の伝統化、品質を絶えず改善することを求め、自然回帰と緑色生態造営と養生保健機能をして取引先との細やかな愛が深く、製品は全国各地と香港・マカオ・台湾地区によく売れます。

下画像は蒼順六堡の生産者、広西蒼梧県銀泰六堡茶業有限責任公司の農場と周辺の風景
銀泰茶業公司在深セン茶葉博会場上展示部分精品包装六堡茶

六堡茶の飲みかた

ー．お好みの茶の濃さにより、六堡茶を5～8グラムを茶器に入れます。

二．熱湯で3～5秒浸して、茶湯を二回捨てます。茶葉を潤し、雑味を流すためです。

三．茶の息を呼び覚まして、再び沸水で 7～10秒、煎じてすぐ湯飲みへ移してで味わいます。煎の回数は煎じる時間の長さに応じて調整します.

六堡茶の簡単なご紹介

歴史銘茶、黒茶の種類に属します。梧州市蒼梧県六堡郷が原産で名声を得ます。
広西蒼梧県六堡郷が原産で後、広西20余県へ発展します。
一針、二～三葉を摘みとり、涼青、低温殺青、揉捻、水に長時間浸して、乾燥製成します。
特級、1～6級に分類します。特殊なビンロウジの香気があって、悠久の品質の精華を堅持します。
主な消費地は広東、広西、香港とマカオで、東南アジアへ輸出します。
詳細は別ページにて紹介の予定です。